著作者:pch.vector/出典:Freepik
こんなお悩みに答えます。
この記事を読めば初心者の方でもRabby(ラビー)でRevoke(リボーク)する方法がわかり、ウォレットの安全性が高まりますよ。
ちなみにリボークにはガス代(手数料)がかかります。
Rabbyウォレットをまだ作っていない方は下記の記事をどうぞ
メタマスクを使ってRevokeしたい方は下記の記事をどうぞ。
>>メタマスクをRevoke(リボーク)する2つのやり方を解説
【コインチェックやビットフライヤーを使っていると損する】
コインチェックやビットフライヤーは仮想通貨の送金手数料が高いです。
ビットコイン | イーサリアム | |
コインチェック | 0.0005BTC(5,000円) | 0.005ETH(3,000円) |
ビットフライヤー | 0.0004BTC(4,000円) | 0.005 ETH(3,000円) |
GMOコイン | 無料 | 無料 |
上記の通り、GMOコインは送金手数料が無料なので圧倒的に安いです。
よって、GMOコインを送金用の取引所として利用しましょう。
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この記事を書いた人
仮想通貨ブロガー
NFTコレクター
NFTの含み益7桁
Rabby(ラビー)でRevoke(リボーク)する方法
手順は以下の3STEPです。
- Rabby(ラビー)ウォレットを開く
- Revoke(リボーク)したいトークンやNFTコレクションを表示する
- Revoke(リボーク)したいものを選択し、Revokeする
STEP1:Rabby(ラビー)ウォレットを開く
まずはRabbyウォレットを開きましょう。
右上の「拡張機能」→「Rabby」をクリックします。
次に「パスワード」を入力し、ログインします。
STEP2:Revoke(リボーク)したいトークンやNFTコレクションを表示する
Rabbyウォレットを開いたら「Approvals」をクリック。
すると、Approve(アプルーブ)したままになっているものが表示されます。
※Approveとは仮想通貨やNFTを売買する際、スマートコントラクト(プログラム)に送付許可を与えることです。
デフォルトでは「By Contracts」になっているので、Approveしたままになっているものがすべて表示されています。
そのため、トークン関連のみを表示したいときは「By Tokens」を、NFT関連のみを表示したいときは「By NFTs」を選んでください。
STEP3:Revoke(リボーク)したいものを選択し、Revokeする
今回はApproveしたままになっているNFTプロジェクトをRevokeしてみたいと思います。
Revokeしたいものを選択しましょう。
次にチェックを入れて「Revoke」をクリックします。
Revokeにかかるガス代が表示されるので「Standard」→「Sign」をクリック。
※Standardを選択するとガス代が安くなります。
以上でRevoke完了です!
念のためRevokeできているか確認しておきましょう。
Approvalsを開いてRevokeしたものが消えていればOKです。
【まとめ】Rabby(ラビー)でRevoke(リボーク)する方法
今回はRabbyでRevokeする方法を解説しました。
定期的にRevokeして防御力を高めてくださいね。
メタマスクを使ってRevokeしたい方は下記の記事をどうぞ。
>>メタマスクをRevoke(リボーク)する2つのやり方を解説
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!