著作者:vectorjuice/出典:Freepik
本記事はこんな方におすすめ
- ICLってどんなコミュニティなの?
- 勢いで入会して失敗したくない
- 実際に入会した人の意見を聞いてみたい
この記事を書いた人
仮想通貨ブロガー
NFTコレクター
NFTの含み益7桁
ぼくは2022年10月24日にICLに入会しました。
実際に参加しているぼくの率直な感想もまじえながらICLについて解説していきます。
この記事を読めばICLの全体像を把握でき、あなたがICLに参加すべきか否かを判断できるかと。
また、ICLに参加すれば必ず稼げるわけではないので、そのことを念頭において読み進めていただければと思います。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)とは?
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)とは、Founderイケハヤ氏が2021年2月から運営する国内最大級の仮想通貨投資家向けのコミュニティです。
コミュニティはDiscord(ディスコード)で運営されています。
ちなみにICLはIkehaya Cryptocurrency Labsの略です。
参加者は2023年1月時点で3000人を超えており、億り人の投資家やNFTプロジェクトのFounderも多数参加しています。
ICL内では日夜、NFT、DeFi、P2E、M2Eなどについて活発に情報交換・議論されています。
ちょっと考えたらぼくのリスクが高すぎるので、仮想通貨無料コミュニティは閉鎖することにしました……。課金ハードルを付けて、有料化します。
無料Discordコミュは、情弱狩りの場になるから危険なんですよねぇ。。 pic.twitter.com/Q4T18H6xvZ— 🍺 ikehaya (@IHayato) February 12, 2021
上記の通りもともとイケハヤ氏は無料で仮想通貨コミュニティを運営していたみたいです。
ですが初歩的な質問が多く、詐欺被害に遭う人が出てくるリスクやイケハヤ氏自身が犯罪者扱いされるリスクがあることから無料コミュニティは閉鎖されました。
そして誕生したのがICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)というわけです。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の特徴
ICLの特徴は以下の5つです。
- 有料コミュニティ
- 初心者NG
- AL(Allow List)の配布あり
- ICLメンバー向けにNFT配布予定
- α(アルファ)グループあり
①有料コミュニティ
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は有料コミュニティです。
気になる入会金ですが98,000円です。
高いですよね...。ぼくもビビりながら入会しました笑
でも、入会金さえ支払えば追加料金は一切かかりません。
下記でICLと他のコミュニティの料金や支払頻度を比較してみました。
コミュニティ | 料金 | 支払頻度 |
ICL | 98,000円 | 入会金のみ(1回切り) |
COINRUN | 12,800円 | 毎月 |
ビットコイン研究所 | 7,700円 | 毎月 |
大谷正光 1000万トレーダー養成サロン |
9,980円 | 毎月 |
墨汁うまいと学ぶ 仮想通貨の世界 |
9,480円 | 毎月 |
Crypto Ryo 仮想通貨 LABO |
9,900円 | 毎月 |
※スマホの方は横スクロールできます。
上記の通りほとんどの有料コミュニティでは毎月費用がかかりますね。
例えばCOINRUNだと、
1年参加で153,600円
2年で307,200円
3年で460,800円
かかります。
しかし、ICLでは入会金(98,000円)を支払えばずっとタダです。
そう考えるとICLはかなり良心的じゃないですか?
また、支払が1回切りなので解約をし忘れることがないのもうれしいですね。
②初心者NG
先述のとおり、初心者も参加させてしまうと初心者にもイケハヤ氏にもリスクがあるので、ICLは初心者入会NGです。
ICL内にラウンジチャンネルがあるのですが、そこにハッキリと『初心者質問禁止』と書いてあります。
「メタマスクのウォレットの作り方がわかりません」
「Discordの使い方がわかりません」
などといった初歩的な質問はNGです。
『まずは自分で調べる』=DYOR(Do Your Own Research)が原則。
しかし、質問してはいけないわけではないです。
あくまでも初歩的・調べればわかる質問はNGという意味ですね。
③AL(Allow List)の配布あり
ICLでは、ときどきNFTプロジェクトのALが抽選で配布されています。
過去に配布されたALは、
- CNP(0.001ETH)
- CNPJ(0.001ETH)
- WAFUKU GEN(0.001ETH)
- TAG(0.002ETH)
- KAMIYO(0.001ETH)
- NounishCNP(0.003ETH)
- めたばっち(0.001ETH)
- SKB(0.001ETH)
などなど。
ICLが厳選したAL抽選に当選した方は含み益が出ています。
今後も続々とAL配布されるでしょう。
④ICLメンバー向けにNFT配布予定
ICLに参加すると、HOUOUというフルオンチェーンNFTが無料配布される予定です(2023年春)。
公開されている画像はこちら↓
HOUOUについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。
>>NFT「HOUOU(鳳凰)」とは?ホワイトリストの入手方法から買い方まで徹底解説
ICLではHOUOUの構想も見れるのでぜひ覗いてみてくださいね。
⑤α(アルファ)グループあり
ICL自体クローズドコミュニティですが、ICL内にもある条件を満たした人しか見れないαチャンネルがあります。
αグループには『α-Standard』と『α-Diamond』があります。
それぞれのチャンネルに参加できる条件は以下です。
α-Standard
下記すべてのコレクションを1体ずつ保有していること。
- CryptoNinja Partners(CNP)
- Aopanda Party(APP)
- Live Like A Cat(LLAC)
- The Mafia Animals Soldiers(TMAs)
α-Diamond
- CryptoNinja NFT
- CryptoNinja Partners(10体以上)
※対象コレクションや保有条件は、予告なく変更されることがあります。
ICL内のアルファグループのやりとりをチラ見せ。
CNP10体をサクッと買える大口様がゴロゴロいる……。
Ninja DAOとはまた別軸で、NFT投資家コミュニティも育てていきます。
ここが、海外投資家との架け橋になれれば、という狙いです。。 pic.twitter.com/b6Qt2DXo58
— 🍺 ikehaya (@IHayato) September 16, 2022
イケハヤ氏によるとαグループを作った狙いは、
海外投資家の資金を、日本のNFT市場に流し込めたらいいなと思ってます。
だそうです。
ちなみにぼくはα-Standardの条件は満たせています。
αグループでは、情報交換に加えてAL/WLを優先的にもらえたり、投資家向けプライベートセールの案内があったりします。
また、αグループにいる人だけに特別なAL/WLが配られたりしますよ。
資金に余裕のある方はαグループに参加してみてくださいね。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のクチコミ
TwitterにてICLのクチコミを調べてみました。
国内NFT投資で大事なのは普段の情報収集。
Twitter、voicy等も良いですが個人的にはイケハヤ氏主催の仮想通貨ラボ・ICLがオススメです。
情報密度が高く為になります。
お陰様で収益に反映できてます。— メロそう@営業マンNFT投資 (@sou01815624) December 17, 2022
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に本日入会しました!
仮想通貨やNFTなど貴重な情報が盛りだくさんで、もっと早く入会しとけばよかったとマジで思った😅@IHayato#ICL— Shape And Shapes(シェイシェイ) (@Hy_Links_NFT) November 8, 2022
1/
NFTの情報を効率よく追うには結論は「イケハヤ仮想通貨ラボ(ICL)」です!
仮想通貨・NFTオンラインサロンで国内最大級です。
入会者は続々と増えており、2,400人を突破しました!
ぼくは、2021年8月に入会して、日々有益な情報を享受できています。
— ゆっちゃ@Axie×Crypto×ブログ (@yutchatcha) November 15, 2022
イケハヤさんの仮想通貨ラボ(ICL)は1年半くらい前から入らせてもらってます。入会するときはかなり悩みましたが、結果として人生で1番いいお金の使い方となりました💨 https://t.co/BItI5Sq1sq
— non stop fun@会社員×仮想通貨•NFT (@Nonstopfun2021) September 10, 2022
NFTで攻めます。イケハヤ仮想通貨ラボ(ICL)では国内・海外問わず良質な情報が飛び交っていますのでぜひ。ちなみに私はここに入ってから購入したNFTで含み益が1000万円超えてますhttps://t.co/2nVC3Oc6m4
— かぶ@NFTまとめ速報 (@kabu_nft) November 23, 2022
上記の通りICLに参加してよかったというクチコミが非常に多いです。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)で得られた恩恵
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情報収集の効率アップ
ICLに入る前のぼくはNFTプロジェクトの情報収集にかなり消耗していたんですよね。
「1人で情報収集するのには限界がある」と思い、ICLに参加しました。
その結果、情報収集の効率が格段にアップ。
なおかつ、良質な情報やぼく1人では存在にすら気づかなかったであろう情報が手に入るようになりました。
仮想通貨やNFTに詳しい方たちの意見が聞ける
ICLでは日々、高度な議論が行われているのでそういった仮想通貨やNFTに詳しい方たちの意見が聞けます。
例えば、「このNFTプロジェクトのALもってるけど価格が高いからミントすべきか迷うなぁ...」と思ったときはICLの方たちの意見を取り入れたうえで判断できるのでとても心強いです。
AL(Allow LIst)の抽選に当選
めたばっちミントできました!
入っててよかったICL pic.twitter.com/lurz8xvgV3— けい@仮想通貨×Web3.0ブログ (@_freedom100) December 11, 2022
ぼくはICLに入会してから2ヶ月も経たないうちにめたばっちのALに当選。
めたばっちというNFTプロジェクトでは、ICLメンバー・CNPホルダー・APPホルダー向けにALが抽選で配布されました。
ぼくはすべてのAL抽選に応募しましたが、唯一ICLメンバー向けのAL抽選に当選しました。
つまり、ICLに入っていなければ、めたばっちのALをもらえなかったんです!
このようにICLに参加すればAL/WLがもらえるチャンスが広がりますよ。
その他ICLでゲットしたNFT
- CNP Philippines
- Yokai Breeders
- XANA PENPENZ
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の入会方法
入会方法は、必要事項を入力→クレカ決済→Discordに参加。これだけです!
めっちゃ簡単ですね。最短5分で終わりますよ。
Discordのダウンロードはこちら
Discord - 話そう、チャットしよう、集まろう
Discord, Inc.無料posted withアプリーチ
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のQ&A
ICLについて多くの方が疑問に思いそうなことをQ&A形式でお答えしていきますね。
申し込んでもメールが届かない場合は?
決済に失敗している可能性があるので、『nubonba@gmail.com』へ連絡しましょう。
入会金以外に追加料金はある?
入会金(98,000円)さえ支払えば、追加料金は一切かかりません。
入会後に返金してもらえる?
原則的に受け付けていないようです(重複決済などは除く)。
コミュニティ内で質問できる?
初歩的・調べればわかる質問以外でしたら質問OKです(検索してもわからない、専門的な質問)。
【まとめ】
今回はイケハヤ仮想通貨ラボ(ICL)の特徴、ICLに参加してぼくが得られた恩恵、入会方法などを解説しました。
NFT、DeFi、P2E、M2Eなどを触っていて情報収集に消耗している方、もっと良質な情報がほしい方はICLに参加することを検討してみてくださいね。
終わりです。ありがとうございました!