この記事がおすすめな人
- ビットコインのリアルな運用データを見てみたい人
- どうやってビットコインを運用すればいいのか知りたい人
- ビットコインの購入を検討している人
この記事を書いた人
仮想通貨ブロガー
NFTコレクター
NFTの含み益7桁
ぼくはコインチェックでビットコインを月1万円、積立で購入しています。
結論からいうと、ビットコイン積立7ヶ月目は、
- 投資額:7万円
- 評価額:65,171円
- 損益額:–4,829円
でした。
先月に引き続き7ヶ月目もマイナスの結果になりました。しかし、積立は長期的に投資しつづけて利益を狙うのでマイナスになっていてもそこまで不安にならないんですよね。
コインチェックの積立では、一度設定すると完全放置できるのでズボラなぼくでも続けられています。
もし「1万円も積み立てる余裕がない」「もっと少額から始めたい」という方には、ビットフライヤーがおすすめです。
ビットフライヤーなら1円単位で積立金額を設定できますよ。
ビットコインを買う前に知っておくべきこと
ここからはこれからビットコインを購入する方に向けて、ビットコインを買う前に知っておくべきことを解説していきます。
販売所と取引所の違い
まず知っておいていただきたいのは「販売所」と「取引所」の違いです。
販売所では運営からビットコインを購入することになるので手数料が割高になります。
一方、取引所ではユーザー同士でビットコインの売買をするので手数料が販売所より安くなります。
よって、手数料が安い取引所を利用した方がいいです。
少額から余剰資金で投資する
ビットコインを購入するときは必ず少額から余剰資金で投資をしましょう。
なぜなら、投資には元本割れのリスクが伴うからです。
なので少額から余剰資金で購入しつつ、ビットコインの情報収集や勉強をしながら投資をしていきましょう。
ビットコインが上がっているときはどうする?
ビットコインは価格変動が激しいので初心者の方は買うタイミングがわからないと思います。
結論ビットコインの価格が上がっているときは様子見してもいいですし、買ってしまってもいいと思います。
なぜなら、未来は誰にもわからないからです。
もし、ビットコインの価格が上がっているときに購入したとして
購入後、さらに上がったら「もっと買うべきだった」と思いますし、
購入後、下がったら「もう少し様子見すればよかった」と思うでしょう。
なので価格が上がっているときは「様子見しよう」、「少額で買おう」など自分の中でルールを決めておくといいと思いますよ。
ビットコインが下がっているときはどうする?
ビットコインが下がっているときは、「ここまで下がったら買おう」と決めておくといいと思います。
例えば、現在価格が1BTC(ビットコイン)=410万円でどんどん下がっているとします。
「まだ下がりそうだな」と判断したら400万円を下回ったタイミングで購入するなど。
どのタイミングが最安値なのか判断するのは無理なので自分が納得できるタイミングで購入しましょう。
ぼくがビットコインに投資する理由
ぼくがビットコインに投資する理由は2つあります。
- 今のご時世すべての資産を日本円で持つことはリスクだからです。
- 将来的にビットコインの価格が上がると信じているからです。
まずは①の理由(根拠)について解説します。
以下のグラフをご覧ください。
引用元:厚生労働省「日本の人口の推移」
上記のグラフの通り日本人口はこれからどんどん減少していきます。
人口が減少することは、国(経済)が衰退することを意味します。
国が衰退すれば、必然的に円の価値も下がっていくということです。
よって、資産のすべてを日本円でもっていると減ってしまうリスクがあるので、ぼくは将来性のあるビットコインを買っています。
「でも、あくまでも予想だよね?」と思う方もいるかと思いますが、
人口というのはいきなり増えたり、減ったりしないので上記の予想はほぼ確定していると考えていいでしょう。
次に②の理由(根拠)について説明します。
キャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントによると
ビットコイン価格は2030年までに100万ドル(約1億1000万円)を超える
と予測されています。
また、電気自動車で有名なテスラ社が2021年2月に15億5000万ドル(約1600億円)でビットコインを購入したり、中央アフリカがビットコインを法定通貨に採用したりしているのです。
以上のことからビットコインを購入する企業や人々が増えていき、価格が上がっていくと思うのでぼくはビットコインに投資しています。
おすすめのビットコイン投資方法
ここからぼくがおすすめする投資方法を解説していきます。
積立で高値づかみを回避する
積立は一度設定してしまえば自動的に毎月一定の金額でビットコインを購入可能です。この一定金額で購入する方法を「ドルコスト平均法」といいます。
ドルコスト平均法は、購入単価を平準化できるので高値づかみを回避できます。
なお、運用の手間がかからないのと、感情に流されることもないので初心者におすすめの投資方法です。
長期的なガチホで利益を狙う
ガチホとは、ガチでホールド(保有)するの略称です。
一度買ったビットコインを長期的に保有して利益を狙います。
そのため、小まめに価格をチェックする必要もなく、精神的な負担も少ない投資方法です。
暗号資産を始めるならコインチェックまたはビットフライヤー
暗号資産を始めるならコインチェックがおすすめです。
- アプリのダウンロード数No.1※
- 取り扱い通貨数が国内最大級
- 取引所の取引手数料が無料
- 500円からビットコインが買える
- 1万円から積立できる
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
ビットコインを購入するためには仮想通貨取引所で口座開設する必要があります。
コインチェックの口座開設方法は下記の記事で詳しく解説しています。
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1万円も積み立てる余裕がない方やもっと少額から始めたい方は、ビットフライヤーがおすすめです。
ビットフライヤーの口座開設方法は下記の記事で詳しく解説しています。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。