
 
 本記事の内容
- Rabby(ラビー)ウォレットの作成方法
 - Rabby(ラビー)ウォレットの基本的な使い方
 
 
Rabbyを導入すればトークン、DeFi、NFTがまとめて見れるようになりますよ。
 
					
【コインチェックやビットフライヤーを使っていると損する】
 
コインチェックやビットフライヤーは仮想通貨の送金手数料が高いです。
| ビットコイン | イーサリアム | |
| コインチェック | 0.0005BTC(5,000円) | 0.005ETH(3,000円) | 
| ビットフライヤー | 0.0004BTC(4,000円) | 0.005 ETH(3,000円) | 
| GMOコイン | 無料 | 無料 | 
 
上記の通り、GMOコインは送金手数料が無料なので圧倒的に安いです。
 
よって、GMOコインを送金用の取引所として利用しましょう。
\無料10分・スマホでもかんたん/
 
					
この記事を書いた人
 
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 NFTコレクター
 
 NFTの含み益7桁
Rabby(ラビー)とは?
 
Rabby(ラビー)とは、DeBankが開発した革新的なブラウザ拡張ウォレットです。
 
MetaMaskでチェーンを切り替えるときは手動ですが、Rabbyでは自動で切り替わります。
Rabby(ラビー)ウォレットを作成する方法
 
Rabbyウォレットを作成する方法は、『新しくつくる方法』と『MetaMaskウォレットをインポートする方法』の2通りあるのでどちらか好きな方で進めていただければと思います。
 
手順は以下の3つです。
- Rabbyをダウンロード
 - パスワードを設定
 - Rabbyウォレットを作成
 
 
ちなみに今回はChromeの場合ですすめていきますね。
①Rabbyをダウンロード
 
まずはRabbyの公式サイトにアクセスしましょう。
 

次に「Download for Chrome」をクリックします。
 
 

「Chromeに追加」をクリック。
 
 

続いて「拡張機能を追加」をクリック。
 
 

以上でRabbyのダウンロード完了です。
②パスワードを設定
 
次にパスワードを設定していきます。
 

拡張機能を開き、「Rabby」をクリック。
 
以下画像のとおり進めてください。
 

 

 

新しくRabbyウォレットをつくりたい場合は「Create New Address」を、MetaMaskウォレットをインポートしたい場合は「Import My MetaMask Account」をクリックしましょう。
 
 

好きなパスワードを入力し、「Next」をクリックすればパスワードの設定完了です。
③Rabbyウォレットを作成
 
次にRabbyウォレットを作成していきます。
新しくRabbyウォレットをつくる方法
 
MetaMaskウォレットをインポートしたい方は飛ばしてください。
 

セキュリティポイントを確認し、「Show Seed Phrase」をクリックします。
日本語訳も載せておきますね。
- シードフレーズを紛失すると、あなたの資産は永遠に失われます。
 - あなたのシードフレーズを他人と共有すると、あなたの資産は盗まれます。
 - シードフレーズはあなたのコンピュータにのみ保存され、Rabbyはアクセスできません。
 - シードフレーズをバックアップせずにRabbyをアンインストールすると、Rabbyはシードフレーズを取得できません。
 
 
 

シードフレーズを順番も含めて紙にメモしてください。
 
シードフレーズは他人に知られないよう厳重に保管してくださいね。
 
 

以上でRabbyウォレットの作成完了です!お疲れ様でした!
MetaMaskウォレットをインポートしてRabbyウォレットをつくる方法
 
やり方は、
- MetaMaskのシードフレーズを使う方法
 - MetaMaskの秘密鍵を使う方法
 
の2通りあるので好きな方を選んでください。
 
迷ったらよりスムーズにできる『MetaMaskの秘密鍵を使う方法』でやってみてくださいね。
 
 
Rabby(ラビー)ウォレットの基本的な使い方
 
Rabbyウォレットの基本的な使い方を解説していきますね。
ウォレット名の変更
 

トップページ上の矢印をクリックします。
 
 

もう一度矢印をクリック。
 
 

次にえんぴつマークをクリックします。
 
 

好きな文字列を入力し、「Confirm」をクリックすれば完了です!
デフォルトウォレットを切りかえる方法
 

デフォルトウォレットの切りかえ方は「Flip」をクリックすればOKです。
 
 

上記のとおり左が表示されているときはMetaMaskウォレットをデフォルトで使っている状態、
右が表示されているときはRabbyウォレットをデフォルトで使っている状態です。
その他
 

- ウォレットアドレスのコピー
 - 保有資産の切りかえ
 - DeBankのサイトを開く
 - イーサスキャンのサイトを開く
 - イーサリアムの時価
 - ガス代の指標(数値が大きいほどガス代が高い)
 
Rabby(ラビー)のQ&A
 
Rabbyを利用するうえで多くの方が疑問に思いそうなことをピックアップしました。
RabbyとMetaMaskの違いは?
 
RabbyはMetaMaskがアップグレードされたイメージです。
 
例えば、
- トークン、DeFi、NFTを一括で見れる(MetaMaskは一括で見れない)
 - チェーンが自動で切りかわる(MetaMaskは手動)
 - 署名する前に潜在的な脆弱性を発見したときに警告してくれる(MetaMaskは警告しない)
 
などなど。
Rabbyでリボークするには?
 
Rabbyでリボークする方法については下記で詳しく解説しています。
RabbyをOpenSeaに接続するには?
 
デフォルトウォレットがRabbyになっていることを確認し、OpenSeaにアクセスしましょう。
 
ここをクリックして『デフォルトウォレットを切りかえる方法』にジャンプする
 
 

OpenSeaにアクセスできたら右上の「アイコン」をクリック。
 
 

次に「MetaMask」をクリックします。
※MetaMaskを選択してもRabbyが起動するのでご安心ください。
 
 

「Connect」をクリック。

続いて「Accept and sign」をクリックします。
 
 

次に「Sign」をクリック。
 
 

以上で接続完了です!お疲れ様でした!
【まとめ】Rabby(ラビー)ウォレットを作成する方法
 
今回はRabbyウォレットを作成する方法と使い方を解説しました。
 
ぜひ次世代のRabbyウォレットを利用してみてくださいね。
 
終わりです。












