この記事はこんな方におすすめ
- 他のソーシャルレンディングとの違いは?
- NISAやiDeCo以外にも投資したい
- Amazonギフト券1000円分ほしい
この記事を書いた人
仮想通貨ブロガー
NFTコレクター
NFTの含み益7桁
マリタイムバンクの概要
マリタイムバンクは、日本初であり、唯一の“船舶投資に特化した”ソーシャルレンディングサービス(個人から船舶運航会社にお金を貸し付け、その収益を分配するスキーム)になります。
メモ
ソーシャルレンディングサービスとは、お金を貸したい個人投資家とお金を借りたい企業を結ぶサービスです。融資型(貸付型)クラウドファンディングとも呼ばれています。
日本はフルーツや小麦、電気をつくる天然ガス、プラスチック の原料となる石油化学製品などなどあらゆるものを海外からの輸入に頼っています。そのうちの輸入物資の99.6%は船によって輸送されているんです。
マリタイムバンクなら私たちの生活に直結する船に少額(10万円)から投資可能です。
マリタイムバンク4つの特徴
マリタイムバンクの特徴を大きく4つにわけて解説しますね。
① 投資商品の安全性
マリタイムバンクは以下の3つでリスク管理されています。
抵当権の設定
マリタイムバンクの投資案件はどれも『抵当権』を設定しています。抵当権とは、金融機関が土地建物に設定し、他の一般債権者よりも優先弁済を受けることができる権利のことです。つまり、担保が設けられているということですね。船に抵当権を設置して貸し付けることにより、案件運用中、借り手が返済出来ない事態になっても船の所有者は船を競売にかけ、船を競売した代金から他の債権者より優先返済を受けられます。
船舶の価値
船舶自身は株式などと異なり、実物資産なので価値がゼロになることはありません。貸付先にもし何かあっても、最終手段として鉄スクラップとして売却できます。
審査体制
マリタイムバンクでは、審査部門に10年以上の船舶ファイナンスの経験がある『船舶リスク評価のプロ』が慎重に審査する体制を取っています。
② 投資対象の透明性
他のソーシャルレンディング会社は運用後のフォロー連絡はほぼありません。それに対してマリタイムバンクマイページでは、運行状況や抵当権の書類など、投資家が安心して投資できるように必要な情報をしっかり集め、掲載しているのです。
さらにマリタイムバンクは『自社で船舶の価値を見定め、仕入れることができる』極めて珍しい会社です。よってより詳細な情報を理解し、共有できます。
③ 業界全体の安定性
船は世界中で物流の大元として使われており、一か国の社会情勢の影響を受けづらい投資対象です。対して、『太陽光発電』であれば政府の政策に左右されることも多く、『不動産投資』であれば災害リスクやその国の景気と切っても切り離せません。
ですが船舶投資なら万が一船が沈んでも保険がありますし、船舶の物質的価値である鉄や銅は価格が比較的安定しているため、極めて安定性が高い投資先といえるでしょう。
④ 社会公益性
日本はほとんどの輸出入を船舶に頼っています。そのため、日本にとって船舶輸送が安定していることは極めて重要です。
マリタイムバンクで船舶投資をはじめることでご自身の資産を増やしつつ、社会に貢献できます。
マリタイムバンクはどんな人が利用しているのか
マリタイムバンクを利用している人は年収500万~1000万の『サラリーマン等、勤労者』がNISAやiDeCoとともに利用しているケースが多いそうです。
マリタイムバンクは安定性が高かったり、少額からほったらかしで投資できるなどいったメリットがあります。しかし、利回りは他社と比べて高いわけではありません。
なので、年収300万未満の人や短期でガッツリ資産を増やしたい人にはおすすめできません。
無料登録でAmazonギフト券1000円分もらえる
マリタイムバンクの詳しい登録方法については下記の記事をどうぞ。
>>【スマホOK】マリタイムバンクに無料登録してAmazonギフト券1000円分もらう方法
まとめ
今回はマリタイムバンクの概要や特徴を解説しました。
ぜひAmazonギフト券1000円分ゲットしてお得にはじめてみてくださいね。
以上です。