この記事がおすすめな人
- ビットコインのリアルな運用データを見てみたい人
- どうやってビットコインを運用すればいいのか知りたい人
- ビットコインの購入を検討している人
この記事を書いた人
仮想通貨ブロガー
NFTコレクター
NFTの含み益7桁
ぼくはコインチェックでビットコインを1年7ヶ月間、月1万円積立で購入→2023年10月から月5万円に増額して積立→2024年1月から積立額を月1万円に戻して積み立てています。
ビットコインの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
ビットコインの投資額と評価額
ビットコイン積立1年10ヶ月目は、
- 投資額:34万円
- 評価額:524,681円
- 損益額:+184,681円
でした。
含み益が先月と比べ下がったものの長期投資するつもりなので気にせずコツコツ積み立てます。
2024年4月はビットコインの新規発行枚数が半分になる半減期が来ると言われています。つまりビットコインの希少性が増し、価格が上昇する可能性が高いです。
事実過去の半減期では、半減期を迎えてから1年後から1年半後くらいに価格が上昇しています。よって次のバブルは2025年に来る可能性が高いでしょう。
さらに2024年1月に米SECによりビットコインがETF承認されたことも追い風ですね。
まだ間に合うのでビットコインの購入を検討している方は少額から買ってみてはいかがでしょうか?
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ビットコインを買う前に知っておくべきこと
ここからはこれからビットコインを購入する方に向けて、ビットコインを買う前に知っておくべきことを解説していきます。
販売所と取引所の違い
まず知っておいていただきたいのは「販売所」と「取引所」の違いです。
販売所では運営からビットコインを購入することになるので手数料が割高になります。
一方、取引所ではユーザー同士でビットコインの売買をするので手数料が販売所より安くなります。
よって、手数料が安い取引所を利用した方がいいです。
少額から余剰資金で投資する
ビットコインを購入するときは必ず少額から余剰資金で投資をしましょう。
なぜなら、投資には元本割れのリスクが伴うからです。
なので少額から余剰資金で購入しつつ、ビットコインの情報収集や勉強をしながら投資をしていきましょう。
ビットコインが上がっているときはどうする?
ビットコインは価格変動が激しいので初心者の方は買うタイミングがわからないと思います。
積立で購入するなら基本的にほったらかしでOKです。
ですが個別で購入する場合はビットコイン価格が上がっているからと慌てて買うのは危険なので、様子見して下がったタイミングで購入を検討するのがいいかと思います。
ビットコインが下がっているときはどうする?
ビットコインが下がっているときは、「ここまで下がったら買おう」と決めておくといいと思います。
例えば、現在価格が1BTC(ビットコイン)=510万円でどんどん下がっているとします。
「まだ下がりそうだな」と判断したら500万円を下回ったタイミングで購入するなど。
どのタイミングが最安値なのか判断するのは無理なので自分が納得できるタイミングで購入しましょう。
ぼくがビットコインに投資する理由
ぼくがビットコインに投資する理由は2つあります。
- 日本円だけを持つことがリスクになる時代だから
- 将来的にビットコインの価格が上がると思うから
理由①:日本円だけを持つことがリスクになる時代だから
以下のグラフをご覧ください。
引用元:厚生労働省「日本の人口の推移」
上記のグラフの通り日本人口はこれからどんどん減少していきます。
人口が減少することは、国(経済)が衰退することを意味します。
国が衰退すれば、必然的に円の価値も下がっていくということです。
さらに最近は日本とアメリカの金利差の影響で円安が急速に進めんでいます。
- iPhoneが1台30万円
- 海外旅行費が高すぎて行けない
などといったことが起きるのもそう遠くないかもしれません。
理由②:将来的にビットコインの価格が上がると思うから
ぼくは将来的にビットコインの価値は高まっていくと思っています。もちろん、しっかりとした根拠もありますよ。
キャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントによると
「ビットコイン価格は2030年までに100万ドル(約1億1000万円)を超える」
と予測されています。
また、キャシー・ウッド氏は2024年に入り、
「ビットコインは2030年までに2億円超まで上昇する可能性がある」
引用元:CoinPost
と改めて示しました。
その他にも
- 電気自動車で有名なテスラ社が2021年2月に15億5000万ドル(約1600億円)でビットコインを購入
- 中央アフリカがビットコインを法定通貨に採用
- ロシア侵攻により世界中からウクライナに暗号資産(ビットコインやイーサリアムなど)が寄付された
- 2024年1月10日、アメリカの証券取引委員会(SEC)がビットコインETFを承認
といったことが起きているのです。
上記のようにビットコインはすでに様々な用途で利用されているんですよ。
以上のことから今後もビットコインを購入する企業や人々が増えていき、価格が上がっていくと思うのでぼくはビットコインに投資しています。
おすすめのビットコイン投資方法
ここからぼくがおすすめする投資方法を解説していきます。
積立で高値づかみを回避する
積立は一度設定してしまえば自動的に毎月一定の金額でビットコインを購入可能です。この一定金額で購入する方法を「ドルコスト平均法」といいます。
ドルコスト平均法は、購入単価を平準化できるので高値づかみを回避できます。
なお、運用の手間がかからないのと、感情に流されることもないので初心者におすすめの投資方法です。
長期的なガチホで利益を狙う
ガチホとは、ガチでホールド(保有)するの略称です。
一度買ったビットコインを長期的に保有して利益を狙います。
そのため、小まめに価格をチェックする必要もなく、精神的な負担も少ない投資方法です。
ビットコインの積立を始めるならコインチェック
ビットコインの積立を始めるならコインチェックがおすすめです。
- アプリのダウンロード数No.1※
- 取り扱い通貨数が国内最大級
- 取引所の取引手数料が無料
- 500円からビットコインが買える
- 1万円から積立できる
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
ビットコインを購入するためには仮想通貨取引所で口座開設する必要があります。
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コインチェックの口座開設方法は下記の記事で詳しく解説しています。
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以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。